NO IMAGE

マイル還元率の高いクレジットカード10選!JAL・ANAのおすすめを紹介

「旅行や出張で飛行機をよく使うから、お得にマイルを貯めたい」

「日頃からマイルを使っているので、もっと効率的に貯めたい」

と考えていませんか?

そんな方に向けて今回は、マイル還元率の高いクレジットカードやマイル還元率のメリット、JALマイルとANAマイルどちらを貯めるのがおすすめかをまとめました。

マイルに興味はあるけど、マイルそのものが何なのかわからないという方にもわかりやすく解説していきます。

マイル還元率とは?

マイル還元率とは、クレジットカードの利用金額に対し、マイルがどのくらい付与されるのかという割合のことです。

たとえば、クレジットカード利用金額1,000円に対して10マイル付与されるなら、マイル還元率は1%ということになります。

マイル還元率の計算式は以下のとおりです。

【マイル還元率の計算方法】
マイル還元率(%)=(支出額 / 獲得マイル)×100

マイル還元率が高いクレジットカードほど、お得なカードと言えます。

マイル還元率を重要視すべき人

マイル還元率を重視すべき人はどのような人でしょうか?「JALマイルを貯めたほうが良い方」「ANAマイルを貯めたほうが良い方」それぞれ詳しく解説していきます。

JALマイルを貯めたほうが良い方

JALマイルを貯めたほうが良い方は、以下のような方です。
・ポイント移行が面倒な方
・飛行機に頻繁に乗る方

JALと提携しているクレジットカードは、カード利用でマイルが貯まる仕組みです。一方、ANAと提携しているクレジットカードだと、マイルではなくポイントが貯まるので、「ポイント→マイル」へと交換する必要があります。

そのため、ポイントへの移行が面倒な方は、JALマイルがおすすめです。
飛行機に頻繁に乗る方もJALマイルがおすすめです。

JALのボーナスマイルは搭乗が条件になっていることが多く、頻繁に飛行機に乗る方でないとマイルを貯めにくいと言えます。

また、マイルを使用して特典航空券を予約する場合、ANAよりもJALの特典航空券の方が予約しやすい傾向にあります。

ANAマイルを貯めたほうが良い方

ANAマイルを貯めたほうが良い方は、以下のとおりです。
・フライト以外でもマイルを貯めたい方
・頻繁に飛行機に乗らない方

ANAマイルは最大5年まで有効期限をのばせます。ANAマイル、JALマイルともにマイルの有効期限は3年です。

しかし、ANAマイルなら以下の3つの方法で有効期限をのばせます。

・ANAマイルをSKYコインに交換(SKYコインの有効期限は1年間)
・ポイントをANAマイルに交換(ポイントの有効期限は2~3年間)

アメックスのカードの場合、年間参加費3,300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録するとポイントが無期限になるため、マイル有効期間を伸ばせます。

「マイル→ポイント」「ポイント→マイル」へと交換することで、有効期限を延長させるイメージです。

また、ANAのボーナスマイルは、JALのように搭乗が条件ではないものがほとんどなので、頻繁に飛行機に乗らない方でも比較的マイルを貯めやすくなっています。

マイル還元率の重要性(メリット)

マイル還元率の重要性(メリット)は何でしょうか?3つの点から詳しく解説していきます。

マイルを有効活用して旅行費用の節約

マイル還元率が高いクレジットカードを利用することで旅行費用の節約につながります。

マイル・ポイントには様々な使い道があり、代表的なものだと以下のとおりです。
・特典航空券と交換
・座席のアップグレード
・ホテル代に充てる、無料宿泊特典を使う
・体験サービスと交換(舞台・ミュージカル・スポーツ観戦など)

マイル還元率が高いクレジットカードを選べば、普段の買い物でもマイル・ポイントが貯まりやすいため、効率良くマイル・ポイントを貯められます。

貯まったマイル・ポイントを使用して、数万円〜数十万円かかる旅行費用を無料にすることも夢ではありません。

普段泊まらないようなワンランク上のホテルに泊まったり、普段行かないような場所に旅行に行ったりと、選択肢の幅がグンと広がります。

貯まったマイルでクレジットカードの年会費に充当できる

マイル還元率の高いクレジットカードは費用対効果の向上が見込めます。

クレジットカードには年会費がかかるものがありますが、貯まったマイル・ポイントを年会費の支払いに充てればカード所持にかかるコストを相殺できます。

数千円〜数十万円の年会費がかかるクレジットカードがあるため、マイル・ポイントの一部を年会費の支払いに充てられるのは、ありがたいですね。

付帯サービスが豊富な傾向

マイル還元率の高いクレジットカードは、付帯サービスが充実している傾向にあります。

主な付帯サービスは以下のとおりです。
・空港ラウンジの利用権利
・国内外の旅行保険
・優先チェックイン・搭乗
・特定の条件を満たすとボーナスマイル付与

付帯サービスを活用することでマイル・ポイント以外の恩恵も受けられるため、トータルの満足度は高くなります。

マイル還元率が高いクレジットカードの選び方

マイル還元率が高いクレジットカードの選び方を4つ紹介します。

還元率の大きさ

マイル還元率が高いカードを選ぶ場合、還元率が少なくとも1.0%以上のクレジットカードがおすすめです。

一般的に「高い」とされるマイル還元率の目安は1.0%以上になります。たとえば、100円の利用で1マイル貯まれば、マイル還元率は1.0%です。

マイルからポイントに交換したり、ポイントからマイルに交換したりする場合は、ポイント交換レートもしっかり確認しましょう。

もし、マイル還元率が1.0%だったとしても、ポイント交換レートが50%であれば、交換の際に損をしてしまう可能性もあるため、注意しましょう。

年会費とのバランス

マイル還元率の高いクレジットカードを選ぶ際は、年会費とのバランスも重要です。いくらマイルの還元率が高くても、年会費が高額ではあまり恩恵を感じられません。

一般的に、マイル還元率の高いクレジットカードは年会費が高めに設定されている傾向にあります。

そのぶん特典も手厚くなっていますが、年会費を支払うので精一杯の状態になっては意味がありません。自分の状況を確認し、マイル還元率の高さと年会費のバランスが良いクレジットカードを選ぶようにしましょう。

入会時や特定の条件で獲得できるボーナスマイルの有無

マイル還元率の高いクレジットカードを選ぶ場合、ボーナスマイルの有無も忘れずにチェックしましょう。マイル系のクレジットカードでは、入会時のボーナスや継続時のボーナスが設定されているケースが多いです。

しかし、入会しただけでボーナスマイルがもらえるものもあれば、入会後〇ヶ月以内に一定額を利用しなければいけないなど、特定の条件が決まっているものもあります。

条件の有無によってボーナスマイルがもらえる難易度も変わってくるため事前に確認しましょう。

利用用途に適した還元率

マイル還元率の高さだけを重視するのではなく、ご自身の利用用途・利用目的に合った内容であるかも重要です。

たとえば、普段の生活のなかでマイルを貯めたい方と、頻繁に海外旅行に行きつつマイルを貯めたい方では、おすすめのクレジットカードが全く異なります。

自分はどのようなシーンでクレジットカードを使うのかを考え、その内容に見合ったクレジットカードを選ぶようにしましょう。

旅行好きなら旅行保険や空港ラウンジの利用などの特典が多いクレジットカードが良いですし、普段の生活のなかでポイントを貯めたいなら、スーパーやコンビニなどよく行くお店で還元率の高いクレジットカードがおすすめです。

おすすめのクレジットカード

JALマイルを貯めるのにおすすめのクレジットカード、ANAマイルを貯めるのにおすすめのクレジットカードをそれぞれ紹介していきます。

JALマイルを貯めるのにおすすめのカード

セゾンプラチナアメリカンエキスプレスカード

セゾンプラチナアメリカンエキスプレスカード

年会費 22,000円(税込)
ポイント還元率 1.125%
ポイント名 永久不滅ポイント
ポイント有効期限 無期限
国際ブランド American Express
電子マネー Apple Pay
Google Pay
iD
QUICPay
追加カード ETCカード
家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高1億円
国内旅行傷害保険:最高5,000万円
ショッピング安心保険:年間最高300万円
締め日・支払日 締め日:毎月10日
支払日:翌月4日
申込条件 18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生を除く)
インビテーション なし

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイルと永久不滅ポイントの二重取りができるという大きなメリットを兼ね備えたクレジットカードです。

JALマイル、永久不滅ポイントを二重取りするには、「SAISON MILE CLUB」への登録が必要ですが、効率的にJALマイルを貯められます。

さらに永久不滅ポイントは名前のとおり有効期限のないポイントなので、ポイント失効の心配がなく安心です。年会費は22,000円(税込)ですが、ポイント還元率や特典を考えると非常にお得なクレジットカードと言えます。

公式サイトはこちら

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費 初年度無料

2年目以降11,000円(税込)

ポイント還元率 0.75%~1.0%
ポイント名 永久不滅ポイント
ポイント有効期限 無期限
国際ブランド American Express
電子マネー Apple Pay
Google Pay
iD
QUICPay
追加カード ETCカード
家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高5,000万円
国内旅行傷害保険:最高5,000万円
ショッピング安心保険:年間最高200万円
締め日・支払日 締め日:毎月10日
支払日:翌月4日
申込条件 18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生を除く)
インビテーション あり

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードも、先述したセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード同様にJALマイルと永久不滅ポイントの二重取りが可能です。

二重取りをするには「SAISON MILE CLUB」への登録が必須になります。保険の内容はセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードに劣るものの、そのぶん年会費が設定されており、初年度は無料です。

公式サイトはこちら

JAL CLUB-Aゴールドカード

JAL CLUB-Aゴールドカード

年会費 17,600円(税込)
ポイント還元率 1.0%~2.0%
ポイント名 JALマイル
ポイント有効期限
国際ブランド JCB
Visa
Mastercard
American Express
電子マネー
追加カード ETCカード
家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高5,000万円
国内旅行傷害保険:最高5,000万円
ショッピング安心保険:年間最高300万円
締め日・支払日 締め日:毎月15日
支払日:翌月10日
申込条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生を除く)
インビテーション あり

JAL CLUB-Aゴールドカードはお買い物で効率的にマイルを貯められるクレジットカードです。

通常のお買い物だと100円で1マイル貯まるので還元率は1.0%。JAL特約店でのショッピングだと100円で2マイル貯まります。
初回申し込み後の搭乗、毎年初回搭乗など、特定の条件を満たすともらえるボーナスマイルもあります。

国際ブランドが豊富でお好きなブランドを選べたり、空港ラウンジの利用権やビジネスクラスのチェックインカウンター利用可など手厚い付帯サービスがついていたりする点もメリットです。

公式サイトはこちら

ANAマイルを貯めるのにおすすめのカード

ANAカード

ANAカード

年会費 初年度無料
2年目以降2,200円(税込)
ポイント還元率 0.5%~1.0%
ポイント名 Oki Dokiポイント
ポイント有効期限 24ヶ月間
国際ブランド JCB
電子マネー Apple Pay
Google Pay
追加カード ETCカード
家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高1,000円
国内旅行傷害保険:最高1,000万円
ショッピング安心保険:年間最高100万円
締め日・支払日 締め日:毎月15日
支払日:翌月10日
申込条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く)
インビテーション 不明

ANAカードにはいくつかグレードがありますが、こちらのクレジットカードはベーシックなANAカードです。マイル系クレジットカードの中でも年会費が安いのがメリットといえるでしょう。

ANAカードの初回入会時やカード更新時にボーナスマイルがもらえます。さらに飛行機に乗るたび搭乗ボーナスが加算されるので、頻繁にANAの飛行機に乗る方は効率よくマイルを貯められます。

公式サイトはこちら

ANA VISA ワイドゴールドカード

ANA VISA ワイドゴールドカード

年会費 15,400円(税込)
ポイント還元率 0.5%~2.0%
ポイント名 Vポイント
ポイント有効期限 12ヶ月間
国際ブランド Visa
Mastercard
電子マネー iD
楽天Edy
追加カード ETCカード
家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高1,000円
国内旅行傷害保険:最高5,000万円
ショッピング安心保険:年間最高300万円
締め日・支払日 締め日:毎月15日
支払日:翌月10日
申込条件 30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
インビテーション 不明

ANA VISA ワイドゴールドカードは、Vポイントからマイルへ交換する際に高い交換率を誇ります。

交換レートは「Vポイント1ポイント=2マイル」です。ほかのANA系クレジットカード同様に、カード初回入会時や更新時にボーナスマイルがもらえたり、ANAの飛行機に乗るたびにボーナスマイルがもらえたりします。

空港ラウンジの利用権やビジネスカウンター利用可、旅行傷害保険の付帯など特典も充実しているので、ANAカード(一般)よりも手厚い特典が欲しいという方にはおすすめのカードです。

公式サイトはこちら

ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)

ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)

年会費 初年度無料
2年目以降2,200円(税込)
ポイント還元率 0.5%~1.0%
ポイント名 Oki Dokiポイント
ポイント有効期限 24ヶ月間
国際ブランド JCB
電子マネー Apple Pay
Google Pay
追加カード ETCカード
家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高1,000円
国内旅行傷害保険:-
ショッピング安心保険:年間最高100万円
締め日・支払日 締め日:毎月15日
支払日:翌月10日
申込条件 18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生も可)
インビテーション なし

 

ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)は、PASMOが一体型になっているのが最大の特徴です。「ANAマイル」「メトロポイント」「Oki Dokiポイント」という3種類のポイントを貯められるめずらしいカードです。

ANAの飛行機に搭乗するとANAマイルが貯まり、東京メトロに乗るとメトロポイントが貯まり、JCB加盟店で買物するとOki Dokiポイントが貯まります。貯まったメトロポイントとANAマイルは相互に交換可能で、交換レートは「100ポイント=90マイル」です。Oki Dokiポイントからマイルへの交換もできます。

ANAの飛行機によく乗る・東京メトロもよく利用するという方には特におすすめのクレジットカードです。

公式サイトはこちら

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

年会費 7,700円(税込)
ポイント還元率 0.5%~0.75%
ポイント名 メンバーシップ・リワード
ポイント有効期限 36ヶ月間
国際ブランド American Express
電子マネー Apple Pay
追加カード ETCカード
家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高3,000円
国内旅行傷害保険:最高1,000円
ショッピング安心保険:年間最高200万円
締め日・支払日 人によって異なる
申込条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
インビテーション なし

 

ANAアメリカン・エキスプレス・カード(ANAアメックス)は、アメリカン・エキスプレス・カードの基本的な特典は維持しつつ、ANAマイルの貯めやすさがプラスされたクレジットカードです。

カード入会時や更新時、ANAの飛行機に搭乗するとボーナスマイルがもらえます。

普段のお買い物でカードを使用すると100円につき1ポイント貯まりますが、ポイントについては注意点があります。貯まったポイントをマイルへ移行するには年間6,600円(税込)かかる「ポイント移行コース」への登録が必要です。

公式サイトはこちら

アメリカンエキスプレスグリーンカード

アメリカンエキスプレスグリーンカード

年会費 初月無料
年会費ではなく月会費1,100円 (税込)
ポイント還元率 0.5%
ポイント名 メンバーシップ・リワード
ポイント有効期限 36ヶ月間
国際ブランド American Express
電子マネー Apple Pay
追加カード ETCカード
家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高3,000円
国内旅行傷害保険:最高1,000円
ショッピング安心保険:年間最高500万円
締め日・支払日 人によって異なる
申込条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
インビテーション なし

アメリカンエキスプレスグリーンカードの特徴は、クレジットカードの年会費が月会費だという点です。
さらに初月は月会費が無料になっています。

旅行時に役立つ特典や手厚い保険があるのも魅力です。空港のラウンジが無料で利用できる権利、旅行傷害保険や損害保険もついています。

普段の買い物でカードを利用するとポイントも貯まります。

アメリカンエキスプレスグリーンカードは入会キャンペーンを行っており、初月の月会費が無料です。さらに一定の条件を満たすことで35,000ポイントがボーナスポイントとして付与されます。

公式サイトはこちら

アメリカンエキスプレスゴールドプリファードカード

アメリカンエキスプレスゴールドプリファードカード

年会費 39,600円(税込)
ポイント還元率 1.0%~3.0%
ポイント名 メンバーシップ・リワード
ポイント有効期限 無期限
国際ブランド American Express
電子マネー Apple Pay
追加カード ETCカード
家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高1億円
国内旅行傷害保険:最高5,000円
ショッピング安心保険:年間最高500万円
締め日・支払日 人によって異なる
申込条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
インビテーション なし

 

アメリカンエキスプレスゴールドカードは、現在アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードに変わっており、年会費や内容などが若干変更になっています。

金属製のメタルカードが特徴的なアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。

通常なら年間参加費3,300円がかかるメンバーシップ・リワード・プラスが無料です。カードの継続利用特典や旅行時に利用できるサービスも充実しています。手厚い旅行保険も付帯していて安心感があります。

特典や旅行保険を重視する方には特におすすめのクレジットカードです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは入会後、一定の利用条件を満たすことで合計100,000ポイントを獲得できます。100,000ポイントあれば年会費約2年分が実質無料になるのでとてもお得なキャンペーンです。

公式サイトはこちら

Vポイントカードプライム

Vポイントカードプライム

年会費 1,375円(税込)
※初年度無料
ポイント還元率 1.0%~2.0%
ポイント名 Vポイント
ポイント有効期限 12ヶ月間
国際ブランド Mastercard
電子マネー Apple Pay

Google Pay

追加カード ETCカード
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000円
国内旅行傷害保険:最高5,000円
ショッピング安心保険:-
締め日・支払日 締め日:毎月末日
支払日:翌月27日
申込条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生可、高校生不可)
インビテーション なし

 

Vポイントカードプライムは年会費が安いのが特徴です。年1回以上利用すれば次年度の年会費が無料になるのも嬉しいポイント。

Vポイントカードプライムを普段の買い物で利用すると、Vポイントが貯まります。通常はポイント還元率1%ですが、毎週日曜日はポイント還元率が1.5%になり、お得です。

貯まったポイントはANAマイルにお得に交換できるのが特徴です。

公式サイトはこちら

よくある質問(FAQ)

マイル還元率が高いカードについて、よくある質問を3つまとめました。

マイル還元率が高いカードのデメリットは?

マイル還元率が高いカードにはデメリットがあります。

主なデメリットは以下の2つです。
・年会費が高めに設定されているカードが多い
・ポイント交換レートによっては損をする可能性がある

マイル還元率の高いクレジットカードは年会費が高めに設定されている傾向があります。

ポイントの交換レートにも注意が必要です。マイルからポイントへの交換、ポイントからマイルへ交換する際、ポイント交換レートが1.0%未満に設定されていることも少なくありません。

100円利用で1ポイントが貯まるカードでも、ポイント交換レートが「2ポイント=1マイル」なら、マイル還元率は実質0.5%となります。

せっかくマイル還元率の高いクレジットカードを選んでも、ポイント交換レートが低ければ恩恵を受けられないので注意しましょう。

どのクレジットカード会社が一番マイル還元率が良いのか?

JALマイルを貯めるならJAL CLUB-Aゴールドカードの還元率が一番高く、ANAマイルを貯めるならアメリカンエキスプレスゴールドプリファードカードの還元率が一番高いです。

それぞれのカードの還元率は以下のとおりです。

・JAL CLUB-Aゴールドカード 1.0%~2.0%
・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 1.0%~3.0%

マイル還元率以外で、クレジットカードを選ぶ際のポイントは?

マイル還元率以外でクレジットカードを選ぶ際のポイントは、主に以下の5つです。
・JALマイルとANAマイルどちらを貯めるか
・年会費
・国際ブランド
・旅行付帯保険
・貯まったマイル・ポイントの使い道

大前提として、JALマイルとANAマイルどちらかに絞った方が効率よくマイルを貯められます。そのうえで、年会費や国際ブランド、旅行付帯保険などご自身で絶対に譲れない条件があると思いますので、それらをピックアップしていきましょう。

マイル・ポイントの使い道については、普段よく使うお店でポイントが貯まりやすいクレジットカードがおすすめです。普段の生活で効率よくマイル・ポイントが貯められます。

まとめ

ここまでマイル還元率の高いクレジットカードやマイル還元率のメリット、JALマイルとANAマイルどちらを貯めるのがおすすめかをまとめました。

JALマイル、ANAマイルを貯めたい方におすすめのクレジットカードは以下のとおりです。

【JALマイルを貯めるのにおすすめのカード】
・セゾンプラチナアメリカンエキスプレスカード
・セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
・JAL CLUB-Aゴールドカード

【ANAマイルを貯めるのにおすすめのカード】
・ANAカード
・ANA VISA ワイドゴールドカード
・ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)
・ANAアメリカン・エキスプレス・カード
・アメリカンエキスプレスグリーンカード
・アメリカンエキスプレスゴールドカード
・Tカードプライム

なかでも最もマイル還元率が高いクレジットカードは以下のとおりです。

  • JAL CLUB-Aゴールドカード 還元率1.0%~2.0%
  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 還元率1.0%~3.0%

普段、頻繁に飛行機に乗る方、飛行機に乗らないけど日常の買い物でマイルを貯めたい方、それぞれのライフスタイルによっておすすめのクレジットカードは異なります。

マイル還元率の高いクレジットカードの中でも、ご自身のライフスタイルに合うクレジットカードを選び、より効率的にマイルを貯めましょう。

>資産形成のお供に「お金の中央図書館」

資産形成のお供に「お金の中央図書館」

少しでも豊かに資産形成ができるブログサイトにしたいと考えております。日々わかりやすく少しでも役立つ情報を提供していけるように頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。ブログの内容が良かったら定期的に見ていただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。

CTR IMG